子鉄幼稚園児との日常

子鉄幼稚園児の息子とのクスッと笑える日常を綴ります

子鉄息子に詰められた。

子鉄息子:「丸の内線と総武線が立体交差するとこどこだったっけ?」

ひまわり:「・・・・・(どこだっけ)四谷の辺りじゃなかった?」

子鉄息子:「辺りってことは四谷ではない?四谷?」

 

詰めるねぇ

あなたまだ幼稚園児でしょうよ…

職場の上司に詰められているような気分になりましたよ(苦笑)

 

しかも調べてみたら、立体交差する場所ってお茶の水だった!(;゚Д゚)

訂正せねば!!

 

電車好きがきっかけで地理に興味を持ってくれている。

興味のあることから知識を広げていくのはとても楽しく学べる方法だと思いますし、効率的で効果的だと思います。

私にはそこが足りなかった。

私の学生時代は考えさせる問題よりも記憶力が問われる問題の方が多く、点数が取りやすかった。そんな背景もあり、記憶することに時間をかけて勉強をしていたように思います。(言い訳にしかなりませんが…)

記憶力でもある程度のところまでは学力を伸ばすことは出来るけれど、最後の伸びはなかなか望めない、そう実感しました。

高校時代、平日は帰宅後に5時間、休日は10時間勉強したけれど、思考力が身に着く学習が出来ていなかったなぁと社会人になって反省する機会が多々あります。

 

そんなことがきっかけで、息子には思考力を伸ばす機会を沢山作っていってあげられると良いなと思っています。

子鉄息子、今の夢は研究者らしいので、思考力を伸ばして、将来は世のため人のために素敵なものを生み出してほしいなと願っています。

 

子鉄息子の夢を応援できるように、ママも頑張るよ~!!