子鉄息子に詰められた。
子鉄息子:「丸の内線と総武線が立体交差するとこどこだったっけ?」
ひまわり:「・・・・・(どこだっけ)四谷の辺りじゃなかった?」
子鉄息子:「辺りってことは四谷ではない?四谷?」
詰めるねぇ
あなたまだ幼稚園児でしょうよ…
職場の上司に詰められているような気分になりましたよ(苦笑)
しかも調べてみたら、立体交差する場所ってお茶の水だった!(;゚Д゚)
訂正せねば!!
電車好きがきっかけで地理に興味を持ってくれている。
興味のあることから知識を広げていくのはとても楽しく学べる方法だと思いますし、効率的で効果的だと思います。
私にはそこが足りなかった。
私の学生時代は考えさせる問題よりも記憶力が問われる問題の方が多く、点数が取りやすかった。そんな背景もあり、記憶することに時間をかけて勉強をしていたように思います。(言い訳にしかなりませんが…)
記憶力でもある程度のところまでは学力を伸ばすことは出来るけれど、最後の伸びはなかなか望めない、そう実感しました。
高校時代、平日は帰宅後に5時間、休日は10時間勉強したけれど、思考力が身に着く学習が出来ていなかったなぁと社会人になって反省する機会が多々あります。
そんなことがきっかけで、息子には思考力を伸ばす機会を沢山作っていってあげられると良いなと思っています。
子鉄息子、今の夢は研究者らしいので、思考力を伸ばして、将来は世のため人のために素敵なものを生み出してほしいなと願っています。
子鉄息子の夢を応援できるように、ママも頑張るよ~!!
子鉄息子の前髪へのこだわり。
子鉄息子、ぱっつん前髪が好き。
最近暑くなってきて、汗かいたおでこを拭いてあげたり、暑いだろうと思って前髪をかき上げたりしてあげてもすぐにぱっつん前髪になるように整えてしまう。
どんなに激しいマシンガントーク中でも、前髪がぱっつんになっていなかったら、おしゃべりしながら整えるほど、前髪に強いこだわりがある子鉄息子。
それでいて、前髪切ろうとすると、ぱっつん前髪でなくなってしまうのではないかと恐れてすごく嫌がる。
でも最近眉毛より下まで前髪が伸びてしまって、これは(私が)我慢できん!と思い、ギャーギャー言わせながらも切りました。
前髪が、眉毛より上に位置して(私が)スッキリ。
子鉄息子童顔なので、on the 眉毛になって、坊やみたいになった。
大人顔負けの大人びた発言をすることがよくある息子だけど、これだとどんな発言が出ても思わず微笑んでしまいそう。(親バカ)
切った後、何度も何度も、
「まるっこくなった?(息子はパッツンボブヘアのことを❝まるっこい❞という)」
と確認してきて、本当は切るの嫌だったのに!!と言ってきた。
でも翌日幼稚園に行ったら、わざわざ園長先生のところに行って、似合ってるでしょ?と言わんばかりに、髪切ったよ!と声かけてた。
めっちゃ気に入ってるじゃん!!(よかった~(*´з`))
「そ」がスイッチバックに見える子鉄息子。
我が家の子鉄息子、起きて30秒以内にマシンガントークが始まるおしゃべり大好き幼稚園児です。
でもなかなか文字を書くことには興味を持つことがなかった。
おそらくそこには2つの要因があって、
①完璧主義
(完璧主義だから失敗を恐れて初めてのものに対してかなり慎重)
②手首が上手く動かせない
(手首の発達が少しゆっくりさんで、年少終わる頃はまだ食具を上握りしていました)
完璧主義であることは悪いことだとは思いませんが、赤ちゃんの頃、少しでも失敗すると癇癪を起していたので、大人になって失敗をした時に感情のコントロールを自分で行うことが出来なくては困ると思いました。
そこで、小さな失敗をあえて沢山経験させることをしてきました。そうすることで、失敗した時に、‟こんなこともあるよね”と思えるようになると良いなと思っています。
手首の発達については身体のことなので、本人が負担を感じることなく焦らずトレーニングをしていくことが大切なのかなと思い、遊びの中で手首を使う遊びを定期的に取り入れていました。
がちゃがちゃさまにも大変お世話になりました…(笑)
がちゃがちゃだと積極的に手首を回そうとしてくれていました(苦笑)
そんな背景があり、文字を書くことに興味を持ってくれた時は心から嬉しかったです。
前置きが長くなりましたが、
それでです、
「そ」をはじめて書いた時
子鉄息子:「スイッチバックみたい🚋」
ひまわり:「た、たしかに!!」
1日の8割がた鉄道のことを考えていると思われる息子。さすがのコメントだと変に感心してしまいました。。(親バカ)
これから「そ」書く時、スイッチバックしているとしか思えなくなるでしょうよ~(;´Д`)息子ー!💦
はじめまして。
はじめまして。
鉄道大好き幼稚園児ママのひまわりです。
赤ちゃんの頃から鉄道をこよなく愛する子鉄息子とのクスっと笑える日常を綴りたいと思います🚋
どうぞよろしくお願いします☆