「そ」がスイッチバックに見える子鉄息子。
我が家の子鉄息子、起きて30秒以内にマシンガントークが始まるおしゃべり大好き幼稚園児です。
でもなかなか文字を書くことには興味を持つことがなかった。
おそらくそこには2つの要因があって、
①完璧主義
(完璧主義だから失敗を恐れて初めてのものに対してかなり慎重)
②手首が上手く動かせない
(手首の発達が少しゆっくりさんで、年少終わる頃はまだ食具を上握りしていました)
完璧主義であることは悪いことだとは思いませんが、赤ちゃんの頃、少しでも失敗すると癇癪を起していたので、大人になって失敗をした時に感情のコントロールを自分で行うことが出来なくては困ると思いました。
そこで、小さな失敗をあえて沢山経験させることをしてきました。そうすることで、失敗した時に、‟こんなこともあるよね”と思えるようになると良いなと思っています。
手首の発達については身体のことなので、本人が負担を感じることなく焦らずトレーニングをしていくことが大切なのかなと思い、遊びの中で手首を使う遊びを定期的に取り入れていました。
がちゃがちゃさまにも大変お世話になりました…(笑)
がちゃがちゃだと積極的に手首を回そうとしてくれていました(苦笑)
そんな背景があり、文字を書くことに興味を持ってくれた時は心から嬉しかったです。
前置きが長くなりましたが、
それでです、
「そ」をはじめて書いた時
子鉄息子:「スイッチバックみたい🚋」
ひまわり:「た、たしかに!!」
1日の8割がた鉄道のことを考えていると思われる息子。さすがのコメントだと変に感心してしまいました。。(親バカ)
これから「そ」書く時、スイッチバックしているとしか思えなくなるでしょうよ~(;´Д`)息子ー!💦